ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.3.26 09:38日々の出来事

来週いっぱいのスケジュール

わしは昨日、『ゴー宣』第124章のコンテを上げた。
だいぶ先の発表だが、コロナ君が出てくる章である。

今日は「俺の家の話」と「24JAPAN」が最終回、残念だ。
「俺の家の話」は名作だったのに、マスクがウザ過ぎた。
「24JAPAN」は演出の緊迫感もすごいが、俳優たちが
名演ばかり。ぜひ第2弾も作って欲しい。

明日は『コロナ論3』の画稿完成打ち上げを、リッチな
レストランでやるが、料金が上がっている。
コロナ禍で赤字だったろうから仕方がない。

来週、30日(火曜)が『ゴー宣』第121章の画稿締め切り。

31日(水曜)が「新潟圏ゴー宣道場」の応募締め切り。

4月1日(木曜)が、宮沢孝幸氏との対談本『コロナ脳』
(小学館新書)が発売。

4月1日「関東ゴー宣道場」の応募開始。
プロデュースは高森氏と倉持氏に全面的に任せている
ので、わしは詳細な内容を知らない。

4月3日(土曜)午後8時から「オドレら正気か?」を
生放送で炸裂させる。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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